ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2012-04-06

花の'83年トリオ 華やかなステージのアイドル

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちわー。ハートのネイル。なんか80年代のアイドルが歌番組で、先週はサンフランシスコで映画の撮影で欠席だったけど今週は鏡の裏から登場してきて、フリルのミニスカートでハートの揺れ落ちるセットで歌謡曲ポップスを振付付で歌う。

小さいころ某千葉のねずみさんの遊園地に行くのも楽しかったけど、何が気が狂うほど楽しいかっていうと、そりゃあ夏のOISOだね。大磯とは言わないね。ピンクのビキニのお姉さんが波のプールで撮影したポスターにはOISOと書いてあった、真夏の楽園、この世の極楽 子供の至福、大磯ロングビーチ。大磯ロングビーチで波のプールで遊んだり、流れるプールで流されたり、普段食ってはいかんと言われているフライドポテトや、フランクフルトやハンバーガーをしこたま食べて、でもそれだけじゃないのが大磯ロングビーチの素晴らしいところで、午後になると波のプールの脇の特設ステージでアイドルショーをやっていたんだね。とはいっても、駅ビルの屋上に営業でやってくるB級アイドルや漫才師ではなくて、当時のベストテンやトップテンで活躍をしていた綺羅星のようなトップ・アイドルがすぐそこに!波のプールのほらすぐ隣に!・・という、遊んで泳いで食べたいもの食べて、しかもアイドルの歌謡オンステージが見られるという昭和58年当時の小学生にとっては、まさに夢の楽園、この世の天国 大磯ロングビーチて あたし なぜ大磯ロングビーチの宣伝をしているんだろうか。まあ、それほど楽しかったっていうことなんだよね。今じゃ考えるのも恐ろしいくらい真っ黒焦げに日焼けしながら、水からあがって遊び疲れてボーっとしながら キョンキョンや菊池桃子のオン・ステージ歌謡ショーを見たことは、忘れることのない子供時代の楽しい思い出だね。ゆかりちゃん(仮名)のお父さん、毎年連れて行ってくれてありがとう。

それでは。