ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2016-11-01

古谷葉月の象徴と家紋

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日は実にはっちゃんぽいネイルだね。ネットの大海にこの画像がさまよっていて クレジットが書いてなかったとしても 誰が見てもこれは はっちゃんのネイルだね。


そういうわけで 私解説者マサ子(仮名)の周りは矢玉尽き果て 全員結婚したかと思っていたら(自分以外) 実はそうでもなくって こないだ 10年振りくらいに千代に八千代に御目出度くも有り難く結婚式に招待された。

私解説者マサ子(仮名)は昔から所謂例の 「結婚式及び結婚式の二次会に参加するポリエステルで作られた淡い色の妙な丈のドレスに羽衣を背負ったOLさんの仮装。」というのは 結婚式及び二次会に招待されたとしても することがなく 大抵 着物でごまかして来たのだけど 着物こそシビアであって 30歳の時に来た着物は今着れない。

私解説者マサ子(仮名)はまったくもって 着物女子というか着物おばさん。でも何でもないので 着物ルールはよくわからないんだけど 色無地の着物は 家紋がついていない限り おめでたい席に着ていくのは相応しくないらしい。

でも ウチ 色無地で家紋のついた着物ないわよ とか 私解説者マサ子(仮名)の母トメ子(仮名、68歳)が言った事から始まり トメ子(仮名、68歳)が 

未婚の女は 桜の紋を入れるか 好きな家紋適当につけちゃっていいらしいわよ。

とか どこから仕入れて来てどのように好き勝手に解釈したのかわからない 家紋ルール。をおっしゃられる。

これ 本当なのかな?

そうだとしたら 桜の紋だとなんか昔の鹿児島だか長崎に行くブルートレインとか 幼稚園の組 みたいだから ここはやはり 好きな家紋を入れたい。

ブルボン家だと みんなこぞって採用しそうだしね。

ここは私解説者マサ子(仮名)、ロマノフ家。でいこうと思うよ。

と 思って ぐーごろう先生に 「ロマノフ家 家紋」って 聞いてみたら 「双頭の鷲」って 言われたよ。

当方、未婚の女なんだけども 色無地の着物に双頭の鷲の家紋でよいんだろうかね。暴走族っぽいよね。

それでは。