ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2017-04-18

白黒と象形文字の壁画

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルはエジプトとかマヤ文明とかの壁画に書いてある象形文字的な何かに見えなくもないけど それにしちゃ ギター的なものが書いてあるけど これはシタールであると読み替えれば良いのだろうか。


さて。

私解説者マサ子(仮名)は世を忍ぶ仮の姿としてサラリーマンなぞ嗜みすなる身分でありたまには四苦八苦しながら英語を喋る必要もあったりして その相手が

インド人。

である事が結構ある。

あの、インド英語。

かの、インド英語。である。

①初めて聞いたときは 何かヒンディー語か何かで話してるのかなー。と思って、まだ気を引き締めて聞き始めなくていいやー。と思ってたんだけど よくよく聞いてみると英語であり やべえ 最初の30秒くらい聞いてなかったわ。

と 思って 身を引き締めて聞き始めたんだけど 

聞こえない。

むしろヒンディー語を今から習い始めた方がまだわかるのではないか。

というくらいに わからん。

というくらいわからなかったのだけど 最近はアミットさん(仮名)の言うこともわかるようになってきて、何となく用が足りるし日によっちゃ冗談の一つも言えなくもない。

私解説者マサ子(仮名)も大分、インドの方達の英語になれたかしら。

と 思ってこないだアミットさん(仮名)が休みのときに代わりに同僚のラジェッシュさん(仮名)が出て来たのだけど ①に戻る。

やべえ 今の英語?まじ?英語だった?

みたいな感じであり、この調子で行くと、ある人のアクセントに慣れても、別の人のアクセントはまったくわからないわけで、また0からの再出発ということらしいので、インド人の人数分だけアクセントに慣れないといけないのだろうか・・ と 陰々滅々たる気分になってぐーごろう先生につい出来心でインドの人口を聞いてみたら、13億人ということであった。

誠に困った事になった。

それでは。